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八 角 形 に ゅ ー す

2005年9月5日

聖シモン&聖ユダ
藤沢カトリック教会


目次

イエス様は年を取らなかった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・パウロ 高野

聖堂の配置の変更について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・主任司祭 鈴木

聖母被昇天ミサ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヴェトナム・コミュニティ

ボーイスカウト藤沢16団キャンプ報告

パーティ担当者様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鵠沼1区 福田

私たちの中を動く十字架・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・善行 岡村

初めての体験・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中3 大畑

9月の主な予定

50周年行事予定

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イエス様は年を取らなかった
パウロ 高野

 暑い日が続いておりますが、如何お過ごしでしょうか。

 だんだんと、藤沢駅周辺の地図が頭に入ってきてはいるのですが、ジグソーパズルは完成されていないようで、まだまだバラバラ状態です。ただ、朝ミサの関係で、聖心の布教姉妹会の修道院への道は覚えました!!!

 ところで、私がお世話になっている神父様から、「こういうものを訳したよ」と言って、見せてくださった「御父からの手紙」をご紹介します。

御父の神様は私たちに言う。
 「あなた方は知っているでしょう。わたしが地上にわが子を送ったのは、あなた方に近づいてあなた方の生活、食事、困難などに参加するためです。町や山にいる人たちを知りたい時、飛行機に乗って上から見るのと、実際に町の中を歩いたり山に登ったりして、直接人と接するのとではずいぶん違います。ですから、わたしの子は人々が毎日経験することを直接人と接しながらすべて経験しました。暑さ、寒さ、飢え、のどの渇きを知り、疲れたり、笑ったり、また泣きもしました。しかし、唯一つのことだけは経験できませんでした。それは年を取ると言うことでした。なぜなら、人々は彼が年を取る前に殺してしまったからです。リュウマチも経験しませんでした。その年齢になる前に死んでしまったからです。
 あなた達は少しずつ年を取っていきます。白髪は多<なるし、階段を前より高く感じるようになるでしょう。もし、わたしが『あなた達はちっとも変わっていない。20歳の時と同じだ』といったら嘘になります。
 それで、あなた達にお願いがあります。わたしは神であってもあなた達の代わりに年を取ることはできません。あなた達こそわたしの子の代わりに年を取ることができるのです。あなた達がそれを行えるのは今です。
 周りの人々にいつも親切に、そして忍耐強<あるならば、あなた方こそわたしとわたしの子イエスの代理として年を取る模範を示してくれていることになるのです。
 年を取ると言うことは病気や欠点ではありません。生き続けることです。年を取ることをやめるところは墓地だけです。生きることに成功したいならば、終わりまで強<生きることです」

作者不詳・ジュイニエ神父(パリ外国宣教会)訳

 私達が、御父から委ねられた使命を全うすることができますように。そのために、お互いがキリストのうちに支え合うことができますように。



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聖堂の配置の変更について
主任司祭 鈴木

 藤沢教会では2001年から「皆がともにささげるミサ」を目指して、聖堂の配置も主の祭壇を囲む形で試してこられたと伺いました。大きな教会でお互いに知らない人が増えた状況で、仲間であるという意識を育てようと努力されたのでしょう。

 その過程で色々な良いことに気づかれたとも伺いました。「ミサは司祭だけがささげるのではなく、信徒も霊的にいけにえをささげること、また色々な奉仕をするよう招かれていることを意識した」「互いの顔が見えることによって、顔も名前も知らない人々の群れでなく、仲間であることを意識させられた」「イエスさまがこの世界の中にいらっしゃることをよく表現している」などの声とともに、「八角形の聖堂に、囲む形は合っている」「音響が良くなった」「空気の流れが良くなり、聖堂内の暑さが緩和された」という声もありました。これら気づきには尊いものがあり、この試みは意味があったと思います。

 しかしながら、ヴァチカン公会議前後の教会の大きな変化の中で、信仰の受けとめ方もあらわし方も、ずいぶん人によって違いが出てきています。今の聖堂の配置についても、「聖堂に入ったとき、席についたとき、自然に集中する焦点がない」「皆の顔が見えると祭儀に集中しにくい」「元気なときや元気な人には皆の顔が見えるのは良いが、弱っているときや人には辛い」という声も伺いました。皆で意見や希望を出し合うのは良いことですが、一つの形に決定するのは難しい問題もあるようです。この4年間ほどの藤沢教会の歩みをみるとき、「聖堂の配置」について教会委員会で決定するのは難しい、これは主任司祭が決定するのが良いと判断します。「ミサ典礼書の総則」という現代カトリック教会のミサの指針に基ずき、現代の多様なカトリック信者の意識を尊重しながら、皆でともにミサをささげるために「主の祭壇を中心に扇型を基本とする形」に変えることが今は一番良いと判断します。

「祭壇は、十字架のいけにえが秘跡的なしるしのもとに現在のものとなる場所であるとともに、また、ミサにおいて、それにあずかるよう神の民がともに招かれている主の食卓でもあり、感謝の祭儀によって実現される感謝の行為の中心である」(総則259)「…またその位置は全会衆の注意がおのずから集まる真に中心となる場所であるようにする」(総則262)といわれていることから、「主の食卓を囲む」という意味づけだけを強調することなく、「十字架のいけにえを秘跡的にささげる」ことがもう少し大事にされる配置が良いと考えます。

 そうすると、やはり聖堂正面奥に置くのが一番自然だと思います。その祭壇を要として扇型に拡がって、祭壇を囲む位置に信者席を配置します。その方が焦点がはっきりして、多くの人にとって神さまに心を向けやすいと思います。おしゃべりのいきすぎもある程度おさまることになればよいのですが。「信者席は、信者が目と心をもって聖なる祭儀にふさわしく参加することができるよう、十分な配慮のもとに配置されなければならない」(総則273)

 扇型では仲間の顔がよく見えないという方もいらっしゃるでしょうが、やっとの思いで神さまに会いに来る方や、この教会のように大勢が集まるところにまだ親しくとけ込めない人のことも考え、少し我慢していただき、なるべく見やすい場所をお選びいただければと思います。聖歌隊も「信者会衆の一部分であり、特別の役割を果たすものである…」(総則274)といわれています。特別なとき以外聖歌隊だけが歌うことがない当教会では、通常は聖歌隊席は設けず、特別なときだけオルガンの近くに席を設けることにします。朗読台、すなわち神のことばを告げ知らせる場所は「・・・ことばの典礼の間、信者の注意が自然に向けられる場所でなければならない…」(総則272)とありますから、扇の要の位置、祭壇近くに置くのがふさわしいと思います。ことばの典礼と感謝の典礼をはっきり区別する今の形が良いという意見にも配慮すると、空間的に区別がむずかしければ、時間的に区別するのも一つの工夫ではないでしょうか。共同祈願の後すぐに感謝の典礼に移らず、沈黙の中に各自日々の生活の中から感謝、お詫び、嘆き、賛美など心のささげものを準備する間をとってはいかがでしょうか。

 その他、細かなことはここでは省略しますが、祭儀のとき以外に聖堂を訪れるとき、自然と心が神さまに向かうよう助けるために、ふつう正面に十字架像がありますが、藤沢教会の十字架像は正面やや中央よりの中空にあります。これで多くの人がよしとすれば良いのですが、今少し考えさせられています。聖ひつもどこにあるのが、今の私たちの信仰をより励ましてくれるのか考えさせられています。



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聖母被昇天ミサ
ヴェトナム・コミュニティ

 8月15日(月)17時から、ヒエン司祭と一週間前ヴェトナムから来日したレデンプトール会のクイン司祭との司式で、私たちヴェトナム・コミュニティと藤沢教会との被昇天の合同ミサが行われました。前日から準備し、当日も朝早くからたくさんの方たちの協力で、新しくデザインされたおみこしの飾りつけや、祭壇の設置が進められました。天気にも恵まれ、多くの日本人信者や、川口、溝の口、大和のヴェトナムコミュニティも参列に来られました。

 ミサの前は皆で、歌とロザリオを唱えながらマリア様のおみこしを先頭に、教会の境内を二周回りました。ミサでは第一朗読はヴェトナム語、第二朗読は日本語、またミサ中に5名の子供と1名の大人が洗礼を受けました。ミサの最後は日本語の聖歌でしめくくりました。ミサ後皆で食事をしながら歓談し、楽しいひとときを過ごしました。



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ボーイスカウト藤沢16団キャンプ報告

 8月5日〜8日、赤城林間学園で藤沢16団キャンプが実施されました。
 スカウト、リーダー、団委員、保護者、渡辺神父様と総勢約70名の参加があり、次の通り、スカウト達に思い出深いキャンプとなりました。
 これも皆様のご支援、ご理解の賜物と存じます。心より御礼申し上げます。

赤城キャンプ ボーイ隊  水谷

 8月5日から8日まで、3泊4日で夏のキャンプへ行った。

 僕は最近のボーイスカウトの活動には参加できず、キャンプもとても久しぶりで、ロープ結びやサイト作りなど色々と忘れてしまったので、バスの中では不安だった。案の定、その日のサイト作りなどはほとんど忘れてしまってベンチャーの方々に色々とやってもらい、僕は自分からは動けなかったことがすごく残念だった。

 今回のキャンプで一番大変で疲れたのは二日目のサイクリング。平地ならそこまで大変でもないのだろうが、下り坂が多い分、上り坂も多かったからだ。行きは下り坂が多く、とても楽だった。だが帰りが辛かった。それでもみんな良く頑張ったと思う。ただ途中でリタイアしてしまった人がいたのはちょっと残念だった。

 野外ミサの途中で雨が降って中断したり、ナイトゲームが中止になったのもとても残念だった。

 はなしは飛んで帰りのバス。ボーイ同士で喧嘩したり、紙コップをバスに置きっぱなしだったりするのは、僕が言うのもあれですが、ボーイスカウトとしては恥ずかしいことだと思う。

 行きのバス・帰りのバス・サイト作り・夕食の準備・片付け・朝のセレモニーなど、反省すべき点はいっぱいある。それだからこそ今回のキャンプはいいものになったんじゃないか、と僕は思う。

技能競技大会 カブスカウト 阿南(片瀬)

1日目のぎのう大会では、丸太はこびが楽しかったです。ぼくはスポーツがすきなので、いっしょうけんめいやって、ゆうしゅうしょうがもらえて、うれしかったです。

キャンプファイヤー カブスカウト 林

合同グループでは僕はCの熊班でした。熊班の出し物はサザエさんのかえ歌で、特に題名はありませんが、みんなに笑えてもらってよかったです。リーダーの方が出すゲームも楽しかったです。途中でアブがいたので、早くアブから逃れようとして大変でした。

たくさんとんだ、ペットボトルロケット カブスカウト 今泉

8月7日、ペットボトルロケットを作りました。作るのに、時間がかかってしまったけど、うまくかんせいできました。

できあがってから、みんなでロケットをとばしました。一回目のれんしゅうでは、うまくとばなかったけれど、二回目の本番では、たくさんとび、1いになりました。

本番の時に森の方へ行くように調せつしたのが自分でもよかったかなと思います。 

ぺっとぼとるろけっと ビーバースカウト いまいずみ

8がつ6かから7かまで、ぐんまけんのあかぎこうげんに、ぼーいすかうとのきゃんぷにいきました。4つのはんにわかれました。ぼくはあぶはんでした。ぺっとぼとるのろけっとをつくりました。ろけっとにくうきをいれて、はっしゃさせました。さいしょはみずをいれすぎて、ちょっとしかとびませんでした。でも2かいめは、63めーとるとびました。うれしかったです。あぶはんでよかったです。

野外ミサ カブスカウト  大森

野外ミサはキャンプファイヤーと同じ場所でしました。

神父さまのお話は、困ったときは、神さまはそばに来て助けてくれるよ、というお話でした。そしてぼくは共同祈願をしました。そのお祈りが終わったころポツポツと雨がふって雷まで鳴ってきたので、屋根のある所に移動して続きをしました。雷の中でミサをしたのは初めてでした。

キャンプ場のミサは鳥やせみの鳴き声や雷やもちろんアブもいました。

教会のミサの時より神さまがぼくたちのそばにいる気がしました。



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パーティ担当者様
鵠沼1区 福田

 去る8月6日(土)藤沢教会のガーデンパーティに初めて参加させていただきました。当日は17時から19時までという短い時間でしたが、パーティの諸準備で、お世話された方のお骨折り本当にご苦労様でした。私達も当日は余興としましてハワイのフラダンスのあと社交ダンスを2曲おどらせていただきました。パーティの感想をというお話もありましたので思いつくまま私達が感じたことなど遠慮なく申しあげて見たいと存じます。

 どこでもそうですがパーティは参加者が、なるべく全員で楽しめるような企画が必要かと思います。そして音楽です。軽快で楽しい曲をパーティの始める前から場内に流して参加者の皆さんの心を和ませ、期待に心を弾ませれるようにしてあげたらどうでしょうか。勿論司会も必要です。なかなか大変ですが、会の進行上必要です。教会の広場のこともありますが、まずステージの場所を決めて、ちょっと飾りましょう。お金をかけずに考えて見たら如何でしょうか。テーブルと椅子はなるべくステージの前に置きたいです。食べながら飲みながらリラックスして音楽を聞いたり余興を見たり、司会者の勧めでフラや、簡単な民謡や、ダンスを踊ったり楽しんでいただけると思いますよ。

 売店は駐車場のほうに、作ったらどうでしょうか。皆さんで飾れるようにステージの前はなるべく広く開けておきたいです。時間があったら名作の朗読や叙情歌の合唱などどなたかにお願いできたらいいですね、とにかく全員が参加できるようにしたいですね。時間の問題もあるでしょうから、ご検討下さい。音楽担当の方、始めから最後まででは、大変ですので、途中CD、テープで演奏をつないで音楽を途切れないようにします。必要でしたら私のほうにCD,テープありますのでお使い下さい。皆さんで踊れるような民謡(ごく簡単なもの)、ダンス、新舞踊などお手伝いします。フラも女性には、人気があるので、パーティで踊られた方に指導していただいたらいいと思います。

 今まで申し上げたことは、すべて私達の考えですが、もっとよい意見があるかと思いますのでパーティのご参考にして下さい。ご協力させていただきます。



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私たちの中を動く十字架
善行 岡村

 目に見えるものはすべて、目に見えないことを知るためにあります。目に見えないことに結ばれてそれは生きるのです。

 聖堂の今の配置で行われるミサで目立つのは、私たちの中を巡り歩く十字架ではないでしょうか。奉仕者と司祭の先頭に立って導く十字架は、何を私たちに感じさせますか。それは、私たちを死から生に解放する救いの御わざ、キリストの死と復活のしるしではありませんか。それは私たちの中の二箇所でとまります。それは御わざの行われる場所です。私たちの名を呼ばれる場所と、私たちにいのちの生まれる場所です。そしてミサの終りには、それは私たちの先頭に立って外に出て行きます。

 「自分の羊をすべて連れ出すと、先頭に立って行く」(ヨハネ10:4)

 聖堂を出た私たちの先頭に、目には見えないが常に十字架が立って導いているのです。

それで私たちは人々に常に主の死を告げ知らせるのです。聖堂の中で私たちは既に、復活されたキリストを囲んで入り口に向って居ましたが、その目の前に、たった今わたしたちにいのちが生まれた場があり、それを超えて私たちは人々のところに出かけるのではないでしょうか。

 ミサの間、私たちの中心に立った十字架こそ、そこで行われる救いの御わざのしるしでありました。私たちの日常生活においても、キリストの名によって引合わされる人々の交わりの中に、目に見えないが、救いの御わざのしるしが立つのを感じないでしょうか。

 では、聖堂の奥に宙釣りにされた十字架はどうなったでしょうか。前の配置ではそれは祭壇の上にありましたが、今では聖堂に一つになって、ここに集う私たちと何時何処でも引合わされる集いの中に、常に共に居られるキリストの目に見えるしるしとなりました。ですからわたしは、聖堂に入る時も、出る時も、私たちにいのちの生まれる集いと一つになって居られるキリストに感謝と賛美を捧げご挨拶することにしています。

 ミサのない誰も居ない聖堂で祈る時は、今は目に見えない私たちの集いの中で行われた救いの御わざを思い起こし、同じ救いの御わざが今も何時何処でも、すべての人の上にありますようにと祈るのではないでしょうか。常に御心が私たちに行われますようにと。その時も目に見えるものが、目に見えないことを表しています。この先もキリストの名によって引合わされる人々の交わりの中で、まだ私たちに実現していない私たちの必要に結ばれて語られる御言葉によって、私たちはそれを生きる者へと変えられます。私たちの気付かない、まだ欠けている足りないところに応えて生きるために。



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初めての体験
中3 大畑

 私たち中高生会では、8月5日から6日にかけて夏合宿に行ってきました。箱根にあるパウロ会の施設に宿泊しました。そこは林の中にあり、静かで涼しい所でした。藤沢の暑苦しい都会的な環境とは違いとても過ごしやすかったです。

 中高生の参加は、3人だけで、ちょっと残念でしたが、皆でたくさんおしゃべりをしたり、肝試しの代わりに夜中の散歩や芦ノ湖の花火を見ることが出来て、一段と仲が良くなったと思います。また、食事作りや掃除も皆で助け合って行いました。特に、藤沢の男の子達は何でもやってくれたので女子は結構ラクだったかも(笑い)。

 そして題名にある「初めての体験」というのは、ミサのためのパンを自分たちで作るということでした。このことを知って、合宿に行く前からワクワク・ドキドキしていました。夕食のバーベキューの残り火を使って、小麦粉と水だけでこねた「種なしパン」を焼きました。パン生地は、柔らかい方が良い、かたい方が良い、あまりこねないで寝かせた方が良いなど、違った意見があってどうなることかと心配しましたが、良い感じのパンが焼けました。それを台所にある一番きれいなお皿にのせて、渡辺神父様のお部屋に置いておきました。

 翌日のミサでは、皆で祭だんを囲み、福音を聞いて心に残った言葉の分かち合いをしました。一人ひとり、違った言葉が心に残っていました。そして、前日に焼いたパンを奉納しました。どんな味だろう〜?と思いましたが、美味しかったです。

 次回の合宿には、できるだけ多くの人に参加してもらって皆と行きたいです。



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9月の主な予定

 2日(金)初金ミサ,例会

 4日(日)藤沢ブロック集会

10日(土)湘南台センター講演会

15日(木)敬老ミサ11:00

18日(日)敬老ミサ

23日(金)秋分の日彼岸ミサ10:00

結婚準備セミナー

中高生会のお知らせ

暑い日は、9:30ミサ後に麦茶のサービスをします。

 4日(日)コーヒーショップ(雨天中止)

18日(日)コーヒーショップと中高生会

青年会(JOC)

10日(土)生活と活動の見直し203号室で、19:00−21:00

24日(土)第31回「カトリック正義と・平和」全国集会・青年の集いに参加。梅村・松浦両司教様(予定)と、魅力に溢れる教会を目指して語り合いましょう−午後2時から、横浜双葉学園



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50周年行事予定

信徒の皆さんの手作りで祝うアニバーサリー・イヤーも、記念ミサまであと3ヵ月ほどになりました。この秋、いくつかのイベントが準備されています。主催者も参加者もともにお楽しみください。

              9月10日(土)14:00〜 湘南台センター記念講演会 兼子盾夫氏 

             10月 1日(土)14:00〜 聖堂コンサート

             10月23日(日)11:00〜 教会バザー

             10月29日(土)〜 「みことばを書く会」作品展 センターホール

             11月19日(土)14:00〜 記念講演会 三浦朱門氏

             11月20日(日) 記念ミサ

記念ミサにはより多くの方に参加していただくよう、開始時間を少し遅らせることを検討しています。また、宣教部では来年1月下旬に「宣教は楽しいですか」をテーマにフォーラムを企画しています。



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