八 角 形 に ゅ ー す

2011年10月27日

聖シモン&聖ユダ
藤沢カトリック教会


目次

助け合おう − 日本・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Sr.キャスリン

教会委員会報告(7月16日)

アヴェ・マリアの祈り ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・広報部 

3部門共同連続講座・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・藤沢3区 風間

黙想会に参加して・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その他地区 生沼

東日本大震災応援チャリティーコンサート・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・辻堂1区 津上

初聖体

東日本大震災・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・辻堂1区 岩田

外国人コミュニティー紹介(第2回)

シスター根岸美智子をお迎えして・・・・・・・・・・・シエラレオネの子供達に手を貸す運動 赤松

防災訓練実施について

神様のラブレター(愛の書)を読む百週間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・善行 淺 野

明治の宣教師の足跡を訪ねて (8)
―横須賀製鉄所とフューレ神父(2)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鵠沼3区 高木

小グループ活動紹介「藤沢交流分析 アフターケア講座」

今年のバザーについてのお願い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・バザー企画委員会

がりらや便り

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助け合おう − 日本
Sr.キャスリン

crown先ごろ、私は岩手県釜石市でボランティアとして働く機会がありました。カリタスジャパンの運営する釜石ベースには、様々な地域から集まった幅広い層のボランティアが集まっていましたが、それぞれの人々が働きやすいようにとてもスムースに運営されていました。質素な生活の中で、必要としている人々に手を差し伸べる姿、それは、まるで初代教会の姿のようでした。ボランテイアの3分の2程はキリスト者ではない方々でしたが、皆がベースの運営にとても満足しており、一緒に過ごした一人の方は、他の支援NPOがカリタスジャパンから、東北の被災地での援助について学ぶことはたくさんあると言っていました。私は、2000年にわたって、必要としている人々に援助の手を差し伸べてきたカトリック教会の一員であることを嬉しく思いました。被災地では、釜石をはじめ様々な場所に「がんばろう日本」のサインが掲げられています。しかし、避難所で出会った方が「私たちは、もうすべてを失ってしまいました。これ以上はできません」と言われたのを聞いたとき、私は「そうだよね、だから"がんばろう"ではなくて"助け合おう日本"って言おう」と話しました。そこにいた皆は賛成してくれました。

この「助け合おう」の精神が、私を地球と子供たちの未来のために、原子力の利用がどんなに危険かということを人々に伝えるために、出来ることをやっていきたいという思いに駆り立てます。釜石で出会った多くの人々は「私たちは時とともに復興に向かって歩んで行かれるのでまだラッキーだ。でも福島の人々は、もし帰れるとしても、未だにいつ帰れるのかさえめども立っていない」と話していました。

私はアメリカのペンシルバニア州で生まれ育ちました。ですから、1979年にスリーマイル島で原発事故が起きたとき、とても心配したのを覚えています。もしも状況が最悪の事態に発展していれば、私の生まれ育った町も、汚染地帯として未だに住めないような状態になった可能性もありました。私はペンシルバニア州立大学病院でパストラルケアーの勉強をしていた時、病院では白血病の子どもとスリーマイル島原発事故に関する調査をしていました。日本に戻った後、私は築地のがんセンターで小児がんの子供たちのカウンセラーとしてのボランティアをはじめました。

東海村動燃再処理工場事故の数年後、私は働いていた東京の病院で出会った小児癌患者の内、多くの子供たちが茨城県から来ていることに気づきました。そこで、私はメディア関係の幾人かの人に、東海村周辺の子供たちに癌が増えているかについて調べてくれるように依頼しました。しかし今日にいたるまで、そのことを誰も取り上げてはくれていません。なぜなら、誰もそのようなことはしたくありませんでした。彼らはこのような事は、政治的、経済的にデリケートすぎる問題であることを教えてくれました。

しかし、子どもたちの体こそ一番デリケートなのです。子どもたちの体は放射線から大人より5倍以上の影響を受けると言われています。私の好きな聖書の箇所の一つは「良いサマリア人」のたとえ話です。サマリア人はユダヤ人にとっては「よそ者」でした。しかしそのサマリア人は助けを必要としているユダヤ人の旅人に応えて出来る限りの援助をしました。子供たちに選挙権はありません。彼らは自分たちの将来に関するさまざまな意思決定に参加することができないのです。ですから、わたしたち大人が将来に向けてのエネルギー政策、特に原発に賛否を表明する際に、子供たちの将来を常に考慮に入れなければなりません。それが「助け合う」ために一番大切なのではないでしょうか。

「助け合う」事を考えるとき、私は藤沢教会の皆様に、長年にわたって手を差し伸べて助けていただいたことに感謝したいと思います。1982年以来、藤沢教会で毎週金曜日英会話の教室を開かせてもらっています。そして、それが私の外の社会での活動を支えてくれているのです。私たちメリノール会のシスターは、日本でホームレス、滞日外国人や囚人の方々などへのボランティア活動に携わっています。私の主なる活動は小児癌の子供たちやその家族に対する訪問活動です。20年ほど前、地方から来ている小児癌患者の家族のために、ファミリーハウスを開設する際に、藤沢教会の多くの方々の力添えをいただきました。実際に、私たちの最初のニュースレターは藤沢教会事務所の印刷機で印刷されたのでした。

この29年の間に、神父様方はコロンバン会から教区司祭に変わりましたが、毎週の金曜日、私を同じように暖かく迎え入れてくださいます。英会話のクラスは、いろいろな話題を通してキリスト者としての価値観を分かち合う、とても良い機会だと思います。それらの機会が、他の多くの人々と共に、「助け合おう日本」の心を育てていくものになるよう願っています。



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教会委員会報告(2011年7月16日)

<報告事項>

1.財務報告

2011年度上期財務状況が報告された。その中で、大震災献金を取り敢えず計上しているが、その献金の対象については、まだ絞り切れていない。今年のバザーからの支援金や、片瀬教会と併せた支援も含め、現在検討中

2.営繕関係

センター水漏れの修繕は終了。またコピー機もカラーコピー機に交換した

3.合葬の園  

7月9日に建物の半年点検を行い、問題点はなかった

4.3部門共同連続講座 

第4回は7月3日、9時半ミサ後「ベテスダの池で祈る −イメージを用いて」と題して風間さんを祈りのガイドとして開催。約50名参加した。次回は9月4日、「キリシタンの祈り」をテーマに開催予定

5.初聖体

6月26日に17名の子供たちの初聖体があった。また、フィリピンコミュニティーの11名の子供たちの初聖体は6月19日英語ミサの中であった

6. 震災支援コンサート

6月28日、7月9日にそれぞれ開催され、多くの参加を頂いた。次回は7月24日に当教会関係のグループにより開催される

7.今年のガーデンパーティー

今年は、震災後の勤務時間変更などにより、外国コミュニティーを含め参加が難しい方が多いため、中止を決定した

8.聖母被昇天

8月15日(月)9時ミサが聖母被昇天ミサになる。また、当日午後5時からはベトナムコミュニティーを中心とした聖母被昇天ミサを行う。日本人も是非出席願いたい

9.救急救命講習会

9月4日(日)9時から12時までセンターホールで開催される

10.防災訓練

大震災後半年目の9月11日(日)に教会全体の防災訓練を行う。当日は、9時半ミサ終了後、地震発生を想定した訓練が行われるので、皆様の参加をお願いしたい(別項参照)

11.敬老会

9月15日(木)に、主に普段教会に来られない方々のための敬老会を開催する。また、9月18日(日)9時半ミサは「敬老ミサ」とする。両日とも、希望者に「病者の塗油」の秘蹟が授けられる。18日には、子供会からの歌のプレゼントを用意している

12.共助組合本部移転

共助組合本部が藤沢教会に移転し、8月から活動開始する。主に月火を活動日にする

 

<承認事項>

センター台所の故障中の冷蔵庫は修理部品入手ができないので、現在のものの引き取りと廃棄処分、また新しいものの設置費込みで、予算36万円ほどで買い換えをしたいとの提案があり、審議後、承認された。

<ブロック・活動部>

(藤沢) 9月の敬老会に向けて準備をする

(辻堂) バザー準備をしている。現在、仙台教区の方々と連絡を取り合い、Face To Face(顔の分かる支援)を目指した準備をしている。石巻教会で津波被害に遭われた方々への支援と、福島県二本松教会の風評被害に苦しんでおられる農家への支援が候補として上がっている

(北1) 7月2日に英神父を指導者に迎え黙想会を行った。67名参加

(北2) 8月が当番月のため、準備をしている

(宣教部) キリスト教講座担当者会が8月27日大船教会で久我神父を講師に行われる。市内キリスト教連絡会は、平和祈祷会を8月6日(土)藤沢バプテスト教会(本鵠沼)で実施予定。また、結婚講座を9月から開催予定。尚、湘南台センターは8月14日から27日まで夏休み

(典礼部) 9月25日に国際ミサを予定。また、ミサ前の聖堂内においては、祈りのために沈黙をお願いしたい

(教育部) 8月19日から21日まで第5地区合同の小学生のサマーキャンプが静岡聖光学園で予定されており、合計40名参加予定。藤沢からは14名を予定している

(国際部) バザーは国際コミュニティーも積極的に参加したい。特に、今年のバザーは各国料理を中心に盛り上げようとの意向が、バザー企画委員会から提案されている。各コミュニティーで重複ないように調整して望むことが確認された。
トゥ神父様より「司祭減少に伴って、英語ミサの日が減ることも予想される。そのためにできるだけ日本語のミサに与るように」との話があった。そのためにはお互いにいろいろな工夫が必要である

(福祉部) 7月17日9時半ミサ後シエラレオネでの活動の現状について、クララ会のシスター根岸からお話を頂く。また、不調なアシストフォン2台を修理した。

<その他>

・ 「アヴェ・マリアの祈り」が2011年6月14日の定例司教総会で承認され、今後、公式の場で使用される 
・ 教会報のあり方が議論された。教会報は、皆が読む印刷版と、教会からインターネットにあげて一般に広く読まれる版がある。特にインターネット版も教会の責任となるので、文責者(執筆者)の名前をはっきり挙げて掲載するようにする。但し、内容に明らかに問題があるようなものは、検討が必要である



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アヴェ・マリアの祈り
広報部

すでにご承知のとおり、これまで用いられてきた「聖母マリアへの祈り」が改訂されました。昨年12月8日に発表された試用版をもとに全国から意見を募り、専任チームで検討した結果、試用版を一部変更し今年度の定例司教総会で承認されたものです。改訂のいきさつ、変更内容については日本カトリック司教協議会から出された解説書がカトリック新聞(7月3日付)はじめ、カトリック関係のホームページに紹介されていますが、目にされていない方のために簡単に纏めてみます。

マリア様への祈りとしてはもともと聖書のことば(ルカ1-28、1-42)に基づくラテン語の原文があります。カトリック聖歌集628番の歌詞がそれですが、歌われた方もあるのでご存じかと思います。「めでたし聖寵・・・」ではじまる文語体の「天使祝詞」は半世紀以上前に日本語に翻訳されたものです。言葉の変遷とともに、平成5年(1993年)他の日常の祈りと一緒に「恵み溢れる・・・」の口語体に変更されました。以来今日まで使用されてきましたが、ラテン語の原文にできるだけ忠実な口語訳を作成してほしいという要望がかねてから出されており、司教団としてもその必要性を認め今回の「アヴェ・マリアの祈り」として改訂に至ったものです。以下、原文に照らして変更箇所を辿ってみます。この文章の後ろに改訂版とラテン語の原文を併記してあります。比べながらご理解ください。

@「アヴェ、マリア」 原文では'Ave,Maria'という呼びかけで始まります。「聖母マリアへの祈り」(以下旧口語体)ではこれが省かれていました。ルカ1-28新共同訳では「おめでとう」と訳されています。しかし、例えば臨終や通夜の式の中でロザリオを唱えるときなどは「おめでとう」とは唱えにくい。文語体のときも「めでたし」では唱えにくいとの声がありました。この場合の'Ave'という呼びかけにはもっと深い意味があり、適切な日本語が見つからないというのが実情です。一方「アヴェ、マリア」は外国人にはなじみやすく、教会外にも歌曲名等で定着していることでもあり、無理に訳さずそのまま片仮名を使うことになりました。

A「恵みに満ちた方」 原文の'plena'は「満ちる」の意であることから、旧口語体の「恵みあふれる」を唱えやすさも考慮して「恵みに満ちた方」としました。

B「あなたは女のうちで祝福され」  旧口語体では原文の'in mulieribus'(女の中で)が訳されていないとの指摘がありました。また旧口語体では神を主語として「主はあなたを選び」と訳したため、原文にない「選び」が用いられていました。さらに「女」については「女性」の方が現代語の用い方からして適当ではないかとの意見がありましたが、「女性」は祈りの表現としてまだ自然とはいえないと判断しました。

C「ご胎内の御子イエスも祝福されています」  旧口語体の「あなたの子」は原文の'ventoris'(胎)を訳して「胎内」としました。また'fructus'の文字どおりの意味は「実」、「果実」(英語ではfruit)ですが日本語の祈りの文章にはなじまないため「御子」を採用しました。旧口語体の「祝福されました」に代えて行為の継続性を明確に表す表現として「祝福されています」を採用しました。

D「わたくしたち罪びとのために」  旧口語体の「罪深い私たちのために」を先の試用版では採用していましたが、その段階で検討されていた「わたくしたち罪びとのために」を支持する意見が寄せられ、改めて検討した結果原文'pro nobis peccatoribus'により近いものとして採用しました。

このたびの改訂にあたり、以下4点が基本方針とされました。

@口語訳(現代語訳)の祈りの正式版をめざすこと
Aラテン語原文にできるだけ忠実な翻訳をめざすこと
B日本語の祈りとしての流れやリズムを大切にすること
C外国籍の信者に配慮すること

上記原文との比較以外にも祈りとして適切な言葉が検討され選択されています。最後に司教団からのメッセージを載せておきます。

「大切な祈りをたびたび変えるべきではない、ようやく祈りを覚えたのになぜ今変更しなければならないのか、など厳しいご意見もあり、また、すでに親しんでいる祈りを新しい祈りに変えることによって混乱が生じるおそれもありますが、司教団としてはよりよい祈りを用いていただくために、改訂された口語訳を承認したしだいです」

当教会には「アヴェ・マリアの祈り」の栞が用意されています。私たち信徒としては司教団の苦渋の選択にこたえる意味でも、折にふれて祈り、この「よりよい祈り」に馴染むよう努めたいものです。

アヴェ、マリア、恵みに満ちた方、主はあなたとともにおられます。あなたは女のうちで祝福され、ご胎内の御子イエスも祝福されています。神の母聖マリア、わたしたち罪びとのために、今も、死を迎える時も、お祈りください。アーメン

Ave Maria, gratia plena,Dominus tecum,benedicta tu in mulieribus,et benedictus fructus ventris tui Jesus.Sancta Maria mater Dei,ora pro nobis peccatoribus,nunc, et in hora mortis nostrae. Amen



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3部門共同連続講座
「ベテスダの池でイエス病人を癒す」イメージを用いて祈る

藤沢3区 風間

祈りのヘルパー養成講座でイエズス会のうえくりわたる植栗彌神父様よりいろいろな祈り方を教えて戴きましたので、7月3日(日)の連続講座でその中からイメージを用いて、聖書の中に自分が入って行きイエス様と語り合う方法を紹介致しました。

なぜなら藤沢教会では、ハンラッティ神父様が「聖書を祈る」という講座の中でかなりイメージを使って祈っていらっしゃいましたので選びました。

初めに、聖書が遠い過去の出来事ではなく現実に今、ここで語って下さるキリストをイメージし対話する事が祈りを豊かにし大きな実りをもたらすか説明致しました。

・ 静思のひととき 体の感覚を感じる
・ 聖書の朗読 「ヨハネ4:1〜9」
・ 聖書の中に入って黙想(ガイド)
・ 分かち合い(グループで)
・ 答唱 しあわせな人(皆で歌う)
という順番で進めました。

黙想のガイド(20分)を記します。軽く目を閉じている皆様に次の言葉を問いかけます。

・ ベテスダの池の場所・水・回廊・天気?
・ 沢山の病人の姿を見つめる 具体的に
・ そこに自分もいる。自分の様子を意識する
・ 体の麻痺した患者さんを見つめる。衣服はどんなものを着、寝ているかどうか?近づいて話し掛け、よく聞く。何を感じるか意識する
・ イエス様が近づいてくる。病人の群衆を見て何を感じているか見つめる
・ イエス様、体の麻痺した人と対話。どう話しかけ病人は答えているか良く聞く
・ 「治りたいか」という言葉に注意しゆっくり2人の会話を聞く
・ イエス様「立ちなさい」患者は立って歩き池を出ていく。どう感じるか?
・ あなたはイエス様に近付き癒しについて話しかける
・ あなたは病気を持っている?体または心の病気?イエス様に話しかけどう応えてくれるか声を聴く。本当に治りたいと望むなら、あなたは変わっていく必要があり、それによって恵みはあなたに近付く
・ イエス様が治される事を信じますか。共同体の信仰によって起ると信じますか
・ 暫くイエス様と一緒にいて下さい これらのことを20分黙想しました。その後、今の場面でイエス様と会話した事について分かち合いをしました。初めての体験だった方が殆どでした。少し紹介致します。
・ 「体の感覚を感じる」では、体の部分の一つ一つが私は神様からすべて戴いたと感謝の思いを深めた
・ 池の想像を通して、希望や光を感じ災害にあわれた人々に思いを馳せ、癒してほしいと願った
・ イメージに入りやすかった。イエスの言葉に「はい」と行動で答えていた
・ 気持ちが統一され聖書の中にすーと入って祈れるのは良かった
・ イメージする祈り方は、イメージがあまりわかないし抵抗もあった
・ 今日は嬉しかったし癒された。自分も今度から病人に声をかけようと思った
・ 自分が信仰に迷っていた時、ベネディクションの聖体顕示で光がそそがれ、自分の心を射抜くように一筋の光がふりかかり神の導きを感じた事を思い出した
・ 具体的に祈り合う体験は初めてだった。とても良かった
・ ガイドのテンポより、もう少しそこに留まってゆっくり祈っていたかった。(人それぞれテンポが違います。一人で祈る時は自分のペースで祈って下さい)

これから私自身、この場面に留まり何度も黙想する箇所になるでしょう。この祈りのために片瀬教会の新倉さん、由比ガ浜教会の鎌田さん、典礼部と宣教部の皆様、祈りのヘルパー講座の仲間の方々10名のご協力を戴き、54名の共同体の皆様とお祈り出来ました事、心から感謝申し上げます。

イメージで祈る大切さを聖イグナチオは「霊操」の中で、「今、ここで起きている出来事として観想する。懐かしいイエスが立っておられた。今あなたの眼前におられると想像し、かつそれを実感する。主がどのように話し、弟子達、罪人とつきあっておられるか、何を教え話しておられるか、歩き休んでおられるか、起き食べ、しるしを行っておられるか、じっと見つめ又心をこめて聴く。心の中に主のふるまいと行いを書きとめておきなさい」



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黙想会に参加して
その他地区 生沼

本黙想会は、今年4月の復活際に夫婦で受洗した私たちにとって、記念すべき最初の黙想会でした。黙想会は7月2日(土)、聖心の布教姉妹会本部修道院にて、英隆一郎神父様のご指導のもと、神父様の3つの講和とそれを受けての黙想、ミサ、分ち合いの順で進められました。会場となった修道院の静寂に支配された緑豊かな庭園は、誰もいない教会で一人静かに祈っているような雰囲気で、全てから解放されて時間を忘れてしまうような素晴らしい空間でした。そして、この空間は私たち黙想初心者を大いに助けてくれました。神父様の講和を受けて、特に黙想した2つのことを書きたいと思います。

・ ローマ人への手紙5章「苦難・試練・練達・希望」について

神父様から、「キリスト者は苦難さえ誇りにしていること。苦難は忍耐を生み、忍耐は練達を生み、練達は希望を生むこと。そして、何れのステージにも神様の愛が注がれていること」をお話頂きました。練達とは試練に磨かれた徳のことを言うそうですが、聴いただけでは、なんとなく分かる程度の状態でした。未だ結論めいたことは得られていませんが、練達とはこんなものなのでないかと感じています。

O 今まで自分が経験したことの中で、「あの時の苦しみがあったからこそ今がある」といえることの中に練達があったのではないか?

O 苦しみを自分が我慢して受け入れているという、自分が中心にいる状態から抜け出すことができたとき、忍耐を経て、練達が生まれたのではないか?

逆に、苦しみを避けたり、渋々受け入れている状態は、あるべき理想の自分とは随分かけはなれた自分がいます。これからも神様は、いろいろな苦難を用意してくれていると思いますが、いつも神様に強く繋がり、苦しみを避けず、練達そして希望の領域に行くことができるように、信仰を深めていきたいです。

・マタイ25章「十人の乙女のたとえ話」について

神父様の講和を聴く前、賢い乙女たちは愚かな乙女たちに油を分け与えないで冷たい人だと思いました。しかし、そういうたとえ話ではなく、主の再臨がいつ訪れても良いように各自油を準備しておくことを教えられているということでした。

「なるほど、それは人から貰うものでないな。では、今日から自分が準備しておく油とは何か?」を考えました。

2人とも出てきた答えは、「夫婦が一致していること」でした。そして、神父様の講和にあった「危機的なときに人助けができるか?」という問いに対しても、日ごろの夫婦の一致があってこそ、迷うことなくできるのではないかと、改めて夫婦の絆の重要性を教えて頂きました。

先日約1年にわたった入門講座を終えることができました。この講座へ導いてくれたシスター清水、講座でキリスト者としての生き方を教えてくれた鈴木さんと浮田さん、そして、一緒に分ち合ったメンバーの方々をはじめ、周りの方々との交わりの中で出会った神様の愛に強められて、復活までのマラソンのスタートに2人でたつことができました。これから一歩一歩光の中心に近づいていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。



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東日本大震災応援チャリティーコンサート
辻堂1区 津上

連日熱中症が話題にのぼる7月24日日曜日9時半ミサの後、聖堂で震災を応援するチャリティーコンサートを開きました。初夏よりさまざまなチャリティーコンサートが続き、また猛暑も予想されましたにもかかわらず、約2百名ほどの方がいらして下さいました。牧野文勝委員長が司会をしてくださり、3部の構成で約1時間の演奏をいたしました。

1部は、クリスマスなど教会行事の折に演奏される教会メンバーによるプリエアンサンブルが、モーツアルトやバッハのクラシック曲を弦楽アンサンブルで聞かせて下さいました。2部は、東ティモールの子供たちのためのコンサートでおなじみの湘南マンドリンアンサンブルが、福島県にゆかりの"荒城の月"などポピュラーな曲を数曲、最後にブラスアンサンブル湘南台のメンバーがトロンボーン、ホルンなどの金管楽器で"ムーンライトセレナーデ"などを演奏して下さいました。それぞれに全く違ったジャンルの楽器での演奏を皆様に聴いていただきました。最後に全員で被災地の方々に思いをはせながら"ふるさと"を合唱、合奏しました。聖堂の広い空間いっぱいに全員の祈りにも似た歌声があふれました。

当日皆様から多くの応援募金がよせられ、総額19万3千円を教会を通じてカトリック仙台教区に寄付させていただきました。ご協力本当に有難うございました。またコンサート企画時より川辺さん、曽根さんにアドバイスなど、また牧野委員長には司会のお願いなど、多くの方に支えていただきこのコンサートを無事に終えることが出来、感謝いたします。有難うございました。



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初聖体

6月19日(日)の英語ミサ中に11名、6月26日(日)キリストの聖体の主日のミサ中に17名の子供達が初聖体を受けました、おめでとうございます。

3年 咲月

本番よりリハーサルの方が、長かったのでたいへんでした。リハーサルの時、さいごに、ろうそくの火をけそうとしてもきえませんでした。でも本番では、ちゃんとけせました。はじめてのごせいたいは、神父様が「かんだらいたいから、なるべくかまないで」とおっしゃっていたので、さいしょ、なめてみたらあまりおいしくありませんでした。それで、リーダーやお兄ちゃんが「かんでもいいんだよ」と言っていたのを思い出して、かんでみたらおいしかったです。神様、どうもありがとうございました。  

crown

3年 すみれ

「キリストの体」と神父様がわたしの手に、ご聖体をおいてくださいました。わたしは、(ついに この時がきた!)と思いました。なにしろ、ゆるしの秘跡のあとは(あー釈放された!)と、どっと疲れたからです。とうとういただいたイエズス様のお体は、ふしぎな味がしました。日曜学校やごミサでは神父様とイエズス様のお話をたくさん聞きました。でも、こればかりは わたしが体験しなければ分からない事なのです。ですから、わたしは今、とてもうれしい気持ちでいっぱいです。
聖書でわたしが一番好きな所は、イエズス様が、らい病の人たちをなおしてあげる場面です。学校でハンセン病かん者の話を聞きました。しょう来、わたしは このような人たちを助ける活動に加わりたいと思います。これからもイエズス様について、たくさん学びたいです。

4年 クラリス

6月26日、日曜日、はつせたいをうけました。朝は早くにちようがっこうに行きました。そしてちょっとだけ遊びました。遊び終わった時に早く着替えましたのでたいへんだったでもがんばりました。私はこっせつしたけど祈りのボードをがんばってもちました。パンをうける時においしいかおいしいくないかを思っていたけど食べてたらふつうだったです!たのしかったです。

crown

5年  ギョン ビン

ぼくが初聖体を受けたとき、とてもうれしかったです。なぜかと言うとイエス様にもっと近づけたからです。初聖体を受ける最中はとても楽しかったです。ろう読の時は、結こうしっぱいしたけれど、よいけい験になりました。ご聖体をいただいたときは、「すごいな、これが、イエス様の体か」と思いました。そして初聖体証明書をもらったときは「よっしゃ、やっともらったぞ」と思って笑ちゃいました。そして、これからも、毎週ミサに行ってイエス様に会い、ご聖体をいただき、日曜学校に行けるようにがんばります。

 




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東日本大震災
辻堂1区 岩田

この度、アメリカに住む娘一家が夏休みを利用して我が家に滞在しました。アメリカ人でカトリック信者の娘婿の目的は、東日本大震災の津波の被害の後片づけの手伝いをすることでした。日本語もあまり話せませんし、暑い時期なので心配をしたのですが、強い意志をもっていましたので送り出しました。いろいろと大変だったようですが、彼は良い経験をしたと満足してアメリカへ帰国しました。日本での大震災に、身近に他国の人々の愛を実感した事でした。ボランティアに参加しての彼の感想文を、以下に記します。

私の「トモダチ作戦」 スティーブン・リーク

私は、この夏家族との日本滞在中に、東日本大震災の津波の被害の後片づけの手伝いを是非したいと思っていたので、カリタスジャパンがボランティアを募っていると聞いてすぐに参加させてもらいました。仙台にあるメインオフィスで簡単なオリエンテーションを受けた後、塩釜市にある塩釜ベースに送られました。仙台でも塩釜でもボランティア受け入れについての準備がすべて良く整っていたので、外国人の私でも、初めての環境や仕事に簡単に慣れ飛び込んで行くことが出来ました。

1日目は、塩釜市の港近くの駐車場で瓦礫の撤去作業を行いました。非常に暑い日で、過酷な重労働でした。この日私は4リットル分の水を飲み、一度も手洗いに行かずに済んでしまいました。2日目は、未だに震災と津波の被害がほとんど残ったままの桂島にボランティアの仲間と向かいました。大変心に残ったのは、島で多くの家屋が破壊された地域に住むお年寄りの女性が、冷たいお茶をもってわざわざ来て下さったことです。最終日の仕事を終えた後、とても疲れを感じましたが、塩釜や日本の人々がこの恐ろしい震災から立ち直れるよう、自分なりのささやかながらの援助が出来たことへの満足感でいっぱいでした。ボランティアの仕事は大変でしたが、塩釜ベースでは多くの新しいトモダチもできました。藤沢から来たというシスターにもお会いしました。

ボランティアに興味のある方は、カリタスにコンタクトをとることをお勧めします。



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外国人コミュニティー紹介(第2回)
ラティノス・コミュニティー
(これはチリ、アルゼンチン、コロンビアなど中南米のスペイン語国の人たちの集まりです)

LATINOS1・ 人数は、70人程、毎月2回のスペイン語ミサに集まる。聖歌隊は約10人。ミサの伴奏もするミュージック・グループ「ラテン湘南(写真1)」があります。行事で中心になるのは各国別に計7〜8人
・ 使用言語は、スペイン語と少しの日本語
・ 集中している居住区は藤沢市北部、大和市など
・ 典礼・教会行事への参加は、スペイン語ミサ主体で、特にクリスマスは集まりをします。主日のミサ(聖歌)にも一部参加。他にバザー、福祉バザー、ガーデンパーティーなど ・ お国料理は、エンパナダ(オーブンで焼くぎょうざ)、ケーキ類(特に紫とうもろこし原料のデザート、マサモラモラダは健康に良いそうです)

・ 藤沢教会について
(1) 良く私たちを理解してもらい、共に神を信じる者として安心して教会に来ることが出来る。困った時に助けてもらい日本人に感謝している
(2) 日本語が出来る人が少ないので日本人とのコンタクトが少ないのは残念
(3) 外国人向けの案内を教会入り口などに掲示してほしい
(4) 特にラティノスは米山リディアさんの助けに感謝している

・コミュニティーのリーダーを紹介します(敬称略)

***’90来日、当教会メンバーに(写真2)

*** ’03来日、当教会メンバーに(写真3)

***’91来日、当教会メンバーに。ラティノスの子供たちにスペイン語を教えています(写真4)

**リディアさん(写真5)に聞きました。

’91マーティン神父の勧めと浜尾司教のアドバイスで、主としてラティノスの人達のために「救急の会」を立ち上げました。当時、仕事、医療、ビザや家族のことなどで困っていた外国人を助けるため、私がカウンセリングを行うものです。今も「ぶどうの木」で相談に応じています。予約(Tel.090-3543-8002)してお出で下さい。これまで20年間の藤沢教会の神父様、川辺さん、福祉部のみなさんのご協力に感謝いたします。

La comunidad de los Latinos (La comunidad de America centro y sur, que hablan espanol por ejenplo,el Chile, l Argentina, Colombia etc)

*A la misa en espanol, segunda domings del mes ,mas o menos 70 personas reuiron.
En ellos, 7~8 personas sont los ejes de los actos. Hay 10 personas en el coro y el grupo" Latin Shonan" a companean el coro.(poto 1)
*Usamaos las lenguas espanol y un poco japones Muchos dentro nosotoros viven en el norte de Fujisawa y Yamato
*Participamos principalemente en la misa espanol especialmente en la Navidad y los actos el Bazar , Garden Party del Iglesia. A veces participamos en la misa japones.
*Las platos tipico de los regiones son Empanada (como GYOZA asado por el horno. )
Los pastels ,especialmente Mazamorra moradda hacido moradas las patatas es buena para la salud )
Sobre la igresia catolica de Fujisawa
*Los cristianos japoneses nos comprenden y nos ayudan cunando nosotoros tenemos los problemas
* Nosotros ,Latinos viven sin preocuparse,porque nosotoros ,los latinos y los japones juntos los cristianos que creen el Dios.
*Es lastima que poca gente habla japones, por eso tiene poca ocacion de comunicar los japoneses
: Nosotoros .los Latinos,damos gracias a Sra Lidia Yoneyama

* Sra Yoneyama Lidia (poto 5) dijo:
En 1991, gracias al consejo del Padre Martin y el Obispo Hamao, fondo el "Kyukyu no kai "(la reunion para la urgencia) para ayudar los Latinos que tienen los problemas sobre los trabajos, los medicos ,visa etc. Yo consulta en el "Budo noKi"
Vebga si qierre, llama el numero 09035438002 para reservacion
Durante 21anos desde que Qyuqyu no kai fondo, Yo doy muchas gracias a los apoyos de los miembros de la iglesia catolica de Fujisawa,
os acerdodotas, Senor Kawabe los miembros de Fukushibu y todos.

*Los lider del comunid

・ Tanaka Nancy (Peru) vino en el Japon en 1990y hacia el miembro de este iglesia. (foto 2)
・Gushiken Carmen (Peru) vino en el japon en 2003 y hacia el miembro de este iglesia (foto 3)
・Higa Norma (Algentin ) vino en el japon en 1991, hacia el miembro del este iglesia. Enseigno japones al chicos latinos.(foto 4)

El departamento internacional en la iglesia catolica en Fujisawa .Esta formado con las comunidads delas vietnamitas ,los filipinos , los koreanos , los latinos y algunos japoneses .bajo la direccion del Padre Tue
Tenemos la reunion cada segunda Domingo a las 11:00. y hablamos sobre la actividad en la iglesia y comparemos las experiencias y los sentimientos en la vida en Japon
Cada comunidados tiennen sus culturas y sus lenguas . Son differente de japoneses. Pero, ahora, en las iglesias en Japon,los imigrantes no "extranjeros" ,ellos son los companeros que viven con japoneses
Inmigrantes necesitan las ayudas para vivir en Japon , pero tienen las cosas para dar a japoneses mucho.
Qeremos que ellos entren en la comunidados japonesas mas y formamos la comunidad del Cristo juntos , balanceando la estima a las culturas ya lenguas y la adaptacion a la vida del Japon



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シスター根岸美智子をお迎えして
シエラレオネの子供達に手を貸す運動 赤松

シスター根岸ご聖体の宣教クララ会シスター根岸が7月17日9時半ミサに出席され、センターホールで、西アフリカシエラレオネで37年間携わってこられた教育活動についてお話してくださいました。

シエラレネオは北海道より一回り小さい、世界の中の最貧国の一つです。シスターほ北部ルンサという町にあるグァダルーペの聖母ミッションで教育に携わってこられました。貧しさのため何も食べないで家を出て学校に来る子供達は、昼頃になると疲労感がただよい睡魔や無気力に見舞われ、体は病気の抵抗力がなくマラリヤが出ます。その現状を憂い日本に帰国する度に各地でコーヒー一杯の支援を呼びかけてこられました。そして、手を貸す運動が誕生し、そこが窓口になって給食支援教育支援が行われてきました。現在は4,000人の生徒に週5日給食が提供されています。また人材養成援助を受けて学んだ成績優秀な生徒は、国の重要な所や海外でもいろいろな分野で活躍しており、シスター根岸にならって修道者の道に進み、母校で教鞭を取っている方もいると喜びを語っておられました。

シスター根岸は佐藤正明共著「あの笑顔が甦った」の中で 「シエラレオネにとって明日の夢は何でしょうか?心配事は何でしょうか?神の御手の中にあると言えます。私はこの地で神の摂理が働くのを見続けてきました。そして神様は、鳥を養い花を育てるようにきっと私達を見守ってくださると確信しています。私は神様の召し出しに応える若い女性が次々に現れ、彼女たちが人々を招き、老若いずれもが神の国を広げるために人生を捧げる日が来ることを夢みています」 とのべておられます。私たちの小さな小さな捧げものがシスターを通して、働き、実りを感じるうれしい一時でした。



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防災訓練実施について

防災訓練を次のように実施しますので、よろしくご協力お願いします。

日時:9月11日(日)9時30分ミサ終了時
目的:地震発生時や、火災発生時の避難方法を確認し、防災に対する意識を高める。

訓練時程

ミサの終了時(司祭、奉仕者が退堂を終える頃)防災訓練を実施する。非常ベルは鳴らさない。

緊急放送1

「訓練、訓練、ただいま大きな地震が発生しました。信徒の皆さんは自己の安全を確保してください。放送の指示に従い。慌てずに行動してください。側室、および玄関付近にいらっしゃる方々にお願いします。避難できるように窓サッシやドアを開けてください。」

緊急放送2

「揺れが収まりました。現在、周囲の被害状況を確認したところ避難できる状況です。信徒の皆さんは誘導員の指示に従って慌てず速やかに避難してください。ステンドグラス、外壁が破損している場所があります。足元や頭上に十分気をつけて避難してください。」

防災訓練終了

○ 緊急放送1でご自分の持ち物などで頭を守る姿勢をとってください。
○ 緊急放送2の後に貴重品を持って外へ避難します。地震時の状況を想像していただき、可能であればお体の不自由な方、車椅子の方、ご年配の方、小さなお子さんに手をお貸しください。
○ 実施日の1週間前に、避難経路図を聖堂入口に掲示しますのでご確認ください。
○ これを機会に、各ご家庭で水や最低限の食料の準備など、災害に備えていただければと思います。



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神様のラブレター(愛の書)を読む百週間
善行 淺 野

新しい「聖書百週間」がこの秋10月から始まります。世界最大のベストセラーと呼ばれる聖書は神様から世界中の人一人ひとりに深い愛を込めて贈られた愛に溢れた手紙です。聖書百週間ではこの豊かな愛に充ち満ちた聖書を、1週間に1日(2時間)、季節的な休みも含めて約3年半を掛けて味わいながらみんなで読み通してゆきます。

ほとんどの方がこの長いように思える3年半を、完全に読み通すことのできる恵みに与るのはやはり神様の深い愛に導かれてのことでしょう。参加されたそれぞれの方がそれぞれ一人ひとりに贈られた神様の愛を、他の方々にも分け合って下さることによって豊かな恵みに5倍にも10倍にも包まれる事が出来る2時間です。 

そのことはまたこのようにも例えられるでしょうか。一人ひとりが感想を述べ合うことは、参加者の一人ひとりがそれぞれ、同じ材料で造った得意な料理を持ち寄ってパーティに参加してみんなで戴くようなものです。ですから同じ材料なのに、こんなにも違った料理を賞味出来るのかと驚くことが多いのです。こうして、一人だけでしたら読み通すことの難しいと思われる聖書も,ともに旅する方を通して喜びを何倍にも増やしながら読み通せることは嬉しいことです。

今回も10名前後の少人数で始めます。詳しいことは9月になりましたら掲示板でお知らせ致します。「ヨハネの第一の手紙」の最初にこう書かれています。 

◆ 命の言

1-1:初めからあったもの、わたしたちが聞いたもの、目で見たもの、よく見て、手で触れたものを伝えます。すなわち、命の言について。
1-2:この命は現れました。御父と共にあったが、わたしたちに現れたこの永遠の命を、わたしたちは見て、あなたがたに証しし、伝えるのです。
1-3:わたしたちが見、また聞いたことを、あなたがたにも伝えるのは、あなたがたもわたしたちとの交わりを持つようになるためです。わたしたちの交わりは、御父と御子イエス・キリストとの交わりです。
1-4:わたしたちがこれらのことを書くのは、わたしたちの喜びが満ちあふれるようになるためです。



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明治の宣教師の足跡をたずねて 8
――横須賀製鉄所とフューレ神父(2) ―

鵠沼3区 高木 

元治元年(1864)3月22日、フランス国全権公使にレオン・ロッシュが着任しました。彼は並々ならぬ手腕の持ち主であり忽ちにして在日外交団の首席になりました。そして幕府に急接近して船の修理を目的とした製鉄所の建設を進言しました。

元治2年(1865)正月29日、彼は幕府と約定書を交わし3月12日には製鉄所の建設地を横須賀湾に決定させました。そして早速に清国寧波にいる海軍技師フランソワ・レオン・ヴェルニー(25歳)に製鉄所の設計を依頼し9月27日には起工式を行いました。

慶応2年(1866)正月、ヴェルニーは技術者・職工などと日本に上陸しました。そして10月8日には開所式を行いました。すでにフランス人は52人にも達していました。そこでフランス人のための礼拝所として集会所があてられましたが司祭として慶応2年(1866)3月に横浜へ上陸したばかりのマリン・マラン神父が製鉄所のランチで往復するようになりました。

慶応3年(1867)5月、長崎からフューレ神父が横須賀へ来てヴェルニー邸に仮寓するようになりました。それはマラン神父に代わって製鉄所のフランス人たちの司牧にあたることになったからでした。

続いて7月頃彼は製鉄所の用材を調達するためフランス人技師2人と製鉄所奉行一色摂津守直温、製鉄所奉行並古賀謹一郎など日本人数人と相模国の中央部へ調査に行くため通訳として同行しています。そのコ―スは次の通りでした。

横須賀(船)、金沢上陸、朝比奈、鎌倉、藤沢(遊行寺)、茅ヶ崎(馬入川)須賀、平塚(1泊)、大磯(高麗寺)、上町、二ノ宮、山西、上町、新林(1泊)、代官山、四ノ宮、田村、厚木(1泊)、三増(ミサ)、小倉(1泊)長竹、鳥屋(1泊)、青山、太井(栗沢川)、小倉、厚木(戸田の渡し)、門沢橋、用田、葛原、大庭、羽鳥、藤沢(1泊)、鎌倉、横須賀

結局、藤沢宿は2回も通っていますが宿場ではおかしな旅籠屋の女に誘惑され閉口したとあります。

慶応3年(1867)8月25日、製鉄所内に聖ルイ教会が献堂されました。フューレ神父の霊名をいただいたと思われます。そして11月14日には横浜天主堂のジラール神父が亡くなりました。46歳でした。

また、慶応4年(1868)正月25日にはフランス国公使レオン・ロッシュが解任され閏4月16日にマキシム・ウートレーが着任しています。結局、フューレ神父はレオン・ロシュと気が合いませんでした。それもフランス人のために大滝町を埋め立てて娯楽施設を造ることに対立していたからでした。

1869年(明治2年)10月3日、フューレ神父はパリ外国宣教会を退会してフランスへ帰りました。そして1870年1月マイエンヌ県シャントリニュ小教区の教会に主任司祭として赴任しました。1900年1月15日当地で亡くなりました。83歳でした。



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小グループ活動紹介
「藤沢交流分析 アフターケア講座」

講師  聖母訪問会 七里ヶ浜修道院 シスタークレメンス 中川秀子

日本交流分析協会のインストラクターでもいらっしゃるシスター中川が講師をして下さる、分り易い心理学の勉強会です。

私たち日常生活の中で、特に人との関係に思わぬ結果を生じることがままあります。良かれと思って言ったり、したりしたことが人を傷つけてしまったり、また自分が傷ついてしまったり、そんな経験をお持ちの方はいらっしゃいませんか?そんな「どうして?」というところを少し、心理学の交流分析の勉強から考えてみようとしている講座です。

まず自分を知ることから始まり、自分が人とどのような関わり合い方をする傾向があるかを把握し、自分をコントロール出来るように導かれます。心を楽にしてよい人間関係を持つことを学びながら、家庭に社会にそれを反映していこうとする勉強です。とはいっても難しいものではありません。シスター中川のやさしい、丁寧な指導の下で楽しいお茶の時をまじえて、時には真剣に、時には楽しく、日々の中で思いあたる事もあったりして...またシスターの心に響くお話が伺えるのも魅力の一つです。

基礎講座を終了した7〜8名が、月1回の講座を楽しみにしています。途中参加でも十分理解できると思いますし、心に何かお土産をいただける講座だと思いますのでよろしければご参加ください。教会に馴染みの有る無しに拘らずどなたでもどうぞ!

I am OK, You are OK. を目標に!!

場所 藤沢カトリック教会会館303号室
日時 毎月第4金曜日  午後2時〜4時(8月はお休み)
会費 500円(資料代、部屋使用料)   
連絡係 藤沢1区 渡邊



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今年のバザーについてのお願い
バザー企画委員会

今年のバザーは辻堂ブロックが中心となって企画しております。皆様のご協力をお願い致しますとともに、ご案内申し上げます。

今年は、東日本大震災が発生し、仙台教区の方々も甚大な被害を受けられました。被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。このことから、今年のバザー目的としては、少しでも被災された方々へのご支援を第一に検討をして参りました。まだ一部流動的ですが、今までの企画委員会のなかで、下記のような内容が決まりました。

開催日時:10月16日(日) 9時30分から14時まで バザー

まだ一部未定ですが、バザー1週間前から1週間後の都合2週間を「バザーWeeks」とし、各種イベントを企画する。

開催目的:

1.東日本の大震災の被災された方々へのFace to Faceのご支援(顔の見える形)
現在、石巻教会の会津主任神父と連絡を取り合っており、具体的で継続性のある支援先を確認中です。

2.福祉関係支援はほぼ例年通りを考えています。

3.バザーを通して信徒の一致(和)を強めること。

キャッチフレーズ: 「わ! 和! Wa!  燃えよ バザー魂」

バザー当日は、聖堂内外、駐車場、センターホールについてほぼ例年通りの開催の予定です。また、特別企画として、ぶどうの木にて福島県で風評被害に苦しんでおられる二本松農園からの出張販売を計画しています。この農園は、二本松教会の信徒会長も風評被害克服のために支援をされており、石巻教会や塩釜教会の活動ベースなどへの野菜送付もなさっています。

今年は、広く一般の方にも藤沢教会のバザーを事前に知って頂き、一人でも多くの方に来て頂けるよう、バザー1週間前の10月10日(月)からぶどうの木において、マザー・テレサ写真展の企画を進めています。なお、バザー後1週間は例年同様ぶどうの木でアフターバザーを開催し、当日こられなかった方々も含めて、衣料品などの販売もする予定です。そして、バザーWeeks最終日の10月23日(日)には、「ファイナル・バザー・フェスタ」と銘打ち、楽しいイベントと最後の抽選会などを企画しています。

9月2日(金)の初金には、各ご家庭にお配りするバザー案内と賛助金の袋を各ブロックへお渡しする予定でおりますので、どうぞよろしくお願い致します。9月4日(日)には、売り場責任者会議を開催し、9月上旬から例年と同様に各売り場の準備と「お手伝い表」を準備致しますので、どうぞふるってご協力ください。

今年の藤沢教会のバザーは、東日本大震災の復興に少しでもお役に立てるよう、支援の輪を広げ、盛り上げていきたいと思います。そして、このバザーを通して共同体としての交わりが深まり、仙台教区の皆様との協力関係も築け、「わ!和!Wa!」として、広がっていけますように、皆様のお祈りと絶大なるご支援をお願い致します。



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がりらや便り

酷暑の後は戻り梅雨、今年は天候も先が見えません。秋の待たれる日々です。本誌でも詳細の紹介がありますが、「アヴェ・マリアの祈り」を載せた「日々の祈り」「ロザリオの祈り」(カトリック中央協議会)「聖母マリアのロザリオの祈り」「ロザリオの祈り」(聖母の騎士社)を揃えております。ご覧ください。


「マザーテレサの秘められた炎」
ジョセフ・ラングフォード著  里見貞代訳  女子パウロ会  2,625円

マザーの言葉や活動を紹介する出版物はこれまでも多々ありましたが、本書はこれらすべての言葉、活動の内なる泉を訪ね、マザーの本当の姿を伝えるものです。マザーと身近に接し「神の愛の宣教者・男子部」をマザーとともに創設した著者が、マザーテレサを駆り立てた根源を紹介します


「大木神父 奮戦記」
大木章次郎語り下ろし製作委員会  江口美由紀聞き書き  小学館スクウェア 1,500円

太平洋戦争末期「人間魚雷」の特攻に志願した若者が復員後、修道院へ。神父となり栄光学園や広島学園で教鞭をとった後、キリスト教禁教国ネパールに渡り障害児教育にあたり30数年。「Man for Others」の精神を貫いた神父が半生を振り返り、生きる意味を問いかけます 






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